日本代表のMF守田英正のゴールセレブレーションの理由が明らかとなっている。
日本代表は3日、アジアカップ準々決勝でイランと対戦。前半に守田のゴールで先制するも、後半に同点に追いつかれる。終了間際には、板倉滉のミスからPKを献上し、逆転弾を許してベスト8での敗退が決まった。
一方、守田は得点時のセレブレーションでは両手を顔に交差して目以外を覆うパフォーマンスを披露。これはスポルティングCPの同僚であるFWヴィクトル・ギェケレシュの約束であったようだ。
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ポルトガル『A BOLA』では「守田はすでに、もしアジアカップで得点を決めたら、ギェケレシュのお祝いを盗んでやると脅していた。そして今、彼は冗談ではないことを示した」との情報を明らかにしている。
なお、ギェケレシュは得点時に度々このセレブレーションを見せているが、スウェーデンメディア『Fotbollskanalen』で意味を聞かれた際には「また今度ね。もうしばらく内緒にしておくよ。意味は言わない」と答えている。