負傷から実戦復帰の守田英正にスポルティング指揮官も満足「彼らが入ってコントロールできた」

スポルティングCPのルイ・ボルジェス監督がMF守田英正の復帰について言及した。『A Bola』が伝えている。

直近のリーグ戦3試合は筋肉の問題により欠場していた守田。9日のプリメイラ・リーガ第25節カーザ・ピアAC戦でメンバー復帰すると64分から途中出場して実戦に復帰。チームはヴィクトル・ギェケレシュの2得点で3-1と勝利している。

守田の途中出場についてボルジェス監督は「交代によって我々は成長し、3-1まで試合をコントロールできた」と満足し、このように続けている。

「守田とジェニー（カタモ）は成長し、リズムをつかみつつある非常に重要な選手だ。みんなが戻ってくれば、チームはより競争力が増し、クオリティが上がり、フレッシュになって、あらゆるレベルで成長し続けるだろうと確信している」