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ポーランドで3G6Aと結果残す森下龍矢、レギア・ワルシャワ指揮官「彼に残留してもらいたい」

レギア・ワルシャワはMF森下龍矢の残留を望んでいるようだ。ポーランド『Transfery』が伝えた。

森下は1月に名古屋グランパスから買い取りオプション付きのレンタル移籍でレギア・ワルシャワへ加入。今季ここまでは公式戦18試合で3ゴール・6アシストを記録するなど大きなインパクトを残している。

現地メディアは今季の森下のパフォーマンスを評価し、完全移籍へ近づいていると報道。レギア・ワルシャワのゴンサロ・フェイオ監督も以下のようにコメントしている。

以下に続く

「森下は素晴らしいプレーをした。私はめったに名指ししないが、今回は指名する。もし彼の買い取りに関して私に何か依存することがあるのなら、私は彼に残留してもらいたい。彼は良心的で、従順で、私たちのプレーだけでなく、私たちの文化も理解しつつある」

なお、森下の買い取り額は80~90万ユーロ(約1億3000万円~約1億4000万円)とのこと。最終的な決断は11月中と予想されている。

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