レギア・ワルシャワのMF森下龍矢が好調を維持している。
レギア・ワルシャワは12日、ヨーロッパカンファレンスリーグ・リーグフェーズ第5節でルガーノと対戦。インサイドハーフで先発した森下は11分に早速結果を残す。右サイドをカウンターで崩すと、最後はシュートのこぼれ球を森下がダイビングヘッドで押し込む。森下の今季7点目でレギア・ワルシャワが先手を取った。
しかし、40分に同点とされると、74分に逆転ゴールを許し、レギア・ワルシャワは逆転負け。4連勝中だったカンファレンスリーグでは初黒星となった。
なお、森下はカンファレンスリーグでは2試合連続ゴールとなり、直近の公式戦5試合で4ゴール目。今季の成績を7ゴール・8アシストとしており、好調を維持している。
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