スペイン代表FWアルバロ・モラタにセリエA復帰の可能性が浮上している。『カルチョメルカート』が伝えた。
モラタは昨夏にアトレティコ・マドリーからミランへ加入。しかし、前半戦で難しい時間を過ごすと、シーズン後半は買い取りオプション付きのレンタルでガラタサライへと移籍。レンタルを延長するオプションも持っていると伝えられるが、現時点でモラタの去就は不透明となっている。
すると、元スペイン代表セスク・ファブレガスが率いるコモが興味を示している模様。すでに接触があったようで、チェルシーやスペイン代表で共にプレーした同監督とモラタ選手との強い関係も有利に働いているようだ。
報道によると、コモはミランとガラタサライ間のローンおよび買い取りオプション契約を中断し、32歳の選手を2025-26シーズン開幕までにセリエAに復帰させることを検討している可能性があるという。
