アダナ・デミスポル(トルコ1部)の指揮官ヴィンチェンツォ・モンテッラが、トスカーナ州の地元メディア『RTV38』のインタビューに応じ、教え子のFWドゥシャン・ヴラホヴィッチやFWマリオ・バロテッリなどに見解を示した。
かつて2度にわたってフィオレンティーナの指揮を執ったモンテッラは、今シーズンのセリエAで7位と快進撃を見せる古巣に言及。17ゴールをマークしたエースのヴラホヴィッチを今冬に放出した後も、アタランタに勝利を収めるなど、好成績を残している指揮官のヴィンチェンツォ・イタリアーノに賛辞を贈った。
「イタリアーノのカルチョを高く評価している。彼はチームに勇気を与えている。私は、彼が指導を始めたころから、その動向を追ってきたが、カルチョは上手く戦えば、選手1人いなくても何とかできるものだ」
自身も現役時代、ローマなどでストライカーとして活躍したモンテッラは、教え子のヴラホヴィッチと、フィオレンティーナの新エースFWクシシュトフ・ピョンテクを比較しつつ、持論を展開した。
「ピョンテクとヴラホヴィッチはまったく違う選手のように思う。ピョンテクは70分間消えていても、忘れた頃にゴールを決めることができる選手だ。フィレンツェでは、選手に成長の時間を与えないことが多々あるが、私がドゥシャンの成長を手助けした。ヴラホヴィッチは私が作り上げた選手だと思っている」
最後にモンテッラは、現在、トルコで指導するFWマリオ・バロテッリについて言及。ロベルト・マンチーニ率いるイタリア代表への招集の可能性について問われると、自身の見解を示した。
「マンチーニは、私のアドバイスなど必要としていないだろう。マリオは現在、最高のコンディションにあるが、イタリアには、最高の若手選手たちがいる」




