モナコのアドルフ・ヒュッター監督は、南野拓実が今シーズン好調を続けることについて自身の見解を述べた。
2022年夏にリヴァプールからモナコに加入した南野。大きな期待とともにリーグ・アンの名門に挑戦した同選手だが、前任のフィリップ・クレマン監督の下で期待されたほどのパフォーマンスができず、出場機会を減らしたりと失意の1年を過ごした。
しかし、今シーズン開幕前にザルツブルク時代に指導を受けたヒュッター監督が就任すると南野は完全復活。開幕から第4節までに3ゴール3アシストを記録して8月のリーグ最優秀選手賞に輝くなど、ここまで公式戦19試合で5ゴール5アシストを記録してリーグ・アン3位に位置するチーム主力として活躍している。
この活躍を受け、ヒュッター監督は18日のトゥールーズ戦を前にしたプレスカンファレンスで南野のパフォーマンスに対する自身の影響について問われて「彼が指導を受けた以前のコーチについて話をするのは適切なことだとは思わない。それに、おそらく彼は以前にベストコンディションではなかったのかもしれない」と話し、自身の考えを続けた。
「我々はザルツブルクで一緒にやっていたから、彼はコーチとしての私のことをよく知っているし、このことは間違いなく彼の助けになった。シーズン序盤のストラスブール戦で、彼は2ゴールをマークした。これは彼に自信を与えるものになった」
「プレースタイルもより彼に適したもので、彼は昨シーズンよりもチームメイトのことをよく理解している。彼はアジアカップにより数週間離脱していて、彼には自身の調子を見つける必要があるが、ニース戦で彼の調子はかなり良いものになっていた」


