モナコの南野拓実が現地メディアで高評価を獲得している。
モナコは18日、チャンピオンズリーグ・ノックアウトフェーズプレーオフ第2戦でベンフィカと対戦。先発した南野が一時同点となるゴールを決めた試合は3-3で終了。合計スコア4-3でベンフィカが勝ち抜けを決め、モナコは敗退が決まった。
試合終盤までプレーした南野は『マクシフット』で「6.5」となり、「エンボロをサポートする位置で、この日本人ストライカーは満足感を与えていた。試合開始早々、ASモナコのストライカーはディアッタに好クロスを送り、ボレーシュートはトゥルビンにセーブされた。積極的でコンビネーションが面白く、エンボロのディフレクションを利用し、プレース・シュートで同点に追いついた」と評価された。
『GET FOOTBALL NEWS FRANCE』でも「6」と一定の評価で、「今シーズンのチャンピオンズリーグで3点目を挙げたこの日本代表FWは、フランス代表にとって必要な場面で首根っこを掴んで試合を引っ張る年長者の一人として、この試合に臨んだ」と記された。
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