チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第6節が行われ、モナコとガラタサライが対戦した。
モナコの南野拓実はチャンピオンズリーグで3試合連続の先発。ガラタサライもイルカイ・ギュンドアンやヴィクター・オシムヘンといった主力選手がスタメンに入った。前半はガラタサライが押し込みながらもスコアレスで終える。
すると、後半の49分に南野がクロスを合わせ、GKが好セーブ。リバウンドを狙った南野がDFに倒されてPKを獲得する。デニス・ザカリアがキッカーとなるも、シュートはガラタサライGKに阻まれた。
59分には左から南野が決定的な折り返しを送るも、バログンのシュートは枠を捉えず。直後にもフィードを南野がヘディングでラストパス。抜け出したバログンが決定的なシーンを迎えるも、シュートは上にふかしてしまった。
それでも、68分にコーナーキックからバログンが押し込み、モナコが待望の先制点を挙げる。しかし、72分には抜け出した南野がDFと交錯し、転倒した際にDFのスパイクが腹部に入るアクシデント。南野は腹部を押さえて途中交代となった。
結局、モナコが1点を守りきって白星。チャンピオンズリーグで2勝目を手にした。
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