現地時間14日、ミラン移籍が内定しているクロアチア代表MFルカ・モドリッチがミラノに到着した。
ミランはSNSを通じて、モドリッチがミラノに無事到着したことを報告。そしてモドリッチ本人は、トッテナム時代に培った英語を用いて、ミランファンに次のようなメッセージを伝えている。
「ここに来ることができてうれしい。挑戦に臨む意欲にあふれているよ。話をする時間は、これから取れるだろう」
モドリッチはレアル・マドリーともう1年契約を延長して、2026年ワールドカップに臨むことを希望していたというが、クラブは中盤の世代交代を推し進めるために延長オファーを提示せず。クラブワールドカップ終了とともにマドリーに別れを告げていた。
今年9月で40歳となるモドリッチとミランの契約は1年で、年俸は350万ユーロ(約6億円)とみられている。




