アメリカでのサッカー人気が加速している。
1994年にワールドカップを開催したものの、ヨーロッパや南米などと比べてサッカーがなかなか根付かなかったアメリカ。長年にわたって、アメリカンフットボール、バスケットボール、野球、アイスホッケーの4大スポーツに後塵を拝してきた。
それでも、1996年に最初のシーズンを迎えたメジャーリーグ・サッカー(MLS)の影響もあり、サッカー人気は徐々に高まりを見せてきた。それに伴い、サッカーは4大スポーツの1つアイスホッケーを抜いてアメリカで4番目に人気のスポーツであると考えられてきた。
さらに、近年はリオネル・メッシをはじめ、ソン・フンミンやトーマス・ミュラーらヨーロッパで大活躍した選手たちがMLSに挑戦。また、2026年夏にはカナダ、メキシコと3カ国共同開催でFIFAワールドカップが開催される。これが後押しする形となり、サッカーは野球を上回ってアメリカで3番目の人気スポーツになったようだ。
アメリカ『エコノミスト』によると、アメリカ一の人気スポーツはアメリカンフットボールで、人口の36%が同スポーツのファンのようで、それに続くのがバスケットボールで17%を誇る。そして、3位はサッカーで10%で、9%の野球を抜いて同国3番目の人気スポーツとなったようだ。
アメリカ人気スポーツのランキングは以下の通り。
1位:アメリカンフットボール 39%
2位:バスケットボール 17%
3位:サッカー 10%
4位:野球 9%
5位:アイスホッケー 4%
6位:テニス 3%
7位:格闘技(ボクシング・MMA) 3%
8位:ゴルフ 2%
