ブライトンの三笘薫がFAカップ3回戦で一定の評価を獲得している。
リーグ戦4試合連続ドローと勝ち切れない試合が続いているブライトン。リーグとは異なるFAカップで心機一転、久々の勝利を手にしたい中、ベンチスタートが続いていた三笘がノリッジ・シティ戦で公式戦3試合ぶりの先発出場を果たした。
試合では三笘に得点こそ生まれなかったが、ルターの2ゴールやマーチの復帰後初得点などで4-0と快勝。ブライトンが4回戦へ進出している。
フル出場の三笘は『Sussex World』では「6」と及第点止まりで、「左サイドに戻った日本代表FWは混戦模様だった。クレバーで危険なプレーもあったが、簡単にボールを渡してしまった。ブライトンには、できるだけ早く彼がベストな状態に戻ることが必要だ」と記されている。
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