2戦連発の三笘薫に地元メディアが文句なしの最高評価「相手にとっては悪夢」

プレミアリーグ2試合連続ゴール挙げた日本代表MF三笘薫は、ブライトン地元メディアで最高評価を獲得している。

三笘は日本代表としてカタール・ワールドカップを戦った後、プレミアリーグ再開初戦となったアーセナル戦（2-4）でリーグ戦初ゴールを記録。さらに続くエヴァートン戦（4-1）でも見事なワンタッチから先制ゴールを挙げ、2試合連続でネットを揺らしている。

現地でも称賛を集めている三笘のパフォーマンスだが、地元メディア『Sussex Live』でも「9」とチーム最高タイ評価。寸評では以下のように称賛された。

「ヘディングの好機をものにできなかった後、2人の選手を破ってゴールに流し込むなど、簡単にゴールを決めた。ボールを奪い返すために、かなりの量のディフェンスワークをした。相手にとっては悪夢だ」

また、英紙『デイリー・メール』ではチーム最高評価の「8.5」という採点を得ている。