Kaoru-Mitoma(C)Getty Images

三笘薫、スタッツでもプレミアトップレベルのドリブラーに!残す圧巻の記録とは?

ブライトンの日本代表MF三笘薫は、今季プレミアリーグでも特筆すべきスタッツを残しているようだ。

日本代表として出場したカタール・ワールドカップで世界を驚かせる活躍を見せ、大会終了後もブライトンでの公式戦3試合連続でゴールに絡む(2ゴール1アシスト)など、絶好調の三笘。14日のプレミアリーグ第20節リヴァプール戦でも先発すると、先制点に絡むなど圧巻のパフォーマンスを披露。2ゴールを奪ったソリー・マーチとともに、3-0の快勝の立役者となった。

世界最高峰のリーグでも躍動する三笘。そんな日本代表ウインガーは、プレミアリーグでもそのドリブルは大きな武器となっているようだ。イギリスのデータサイト『Squawka』によると、今季のプレミアリーグで360分以上出場している選手の中で、90分平均における以下のスタッツがトップ5にランクインしているという。

以下に続く

・相手ボックス内でのタッチ数:7.67回(5位)

・ドリブルでの一対一勝利数:2.19回(4位)

・オープンプレーでのアシスト期待値:0.26(3位)

また「敵陣ボックス内で成功したドリブルでの一対一」については、アーセナルFWガブリエウ・ジェズス(8回成功/13回中)と並び、プレミアリーグトップに立っているようだ(8回成功/10回中)。世界屈指の選手たちが揃うプレミアリーグで、抜群のスタッツを残している。

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