kaoru-mitoma(C)Getty Images

二桁得点到達の三笘薫、現地メディアも「インパクト大」と高評価。識者も「素晴らしい才能」と絶賛

ブライトンのMF三笘薫が現地メディアで称賛を受けている。

ブライトンは19日、プレミアリーグ第37節でリヴァプールと対戦。三笘はベンチスタートに。前半を1-2で折り返すと、65分からピッチに入る。すると69分、三笘がこぼれ球をボレーシュートで押し込み、同点ゴールを記録。さらに、ヒンシェルウッドが逆転弾を挙げ、ブライトンが3-2と勝利を収めている。

今季のプレミアリーグで10点目を挙げた三笘は『Sussex World』で「8」と高評価に。「インパクト大!シモン・アディングラに代わってゴールを決めた。トレードマークのファーストタッチでボールをキープすると、ファンからは驚きの拍手が送られた。見事なトリヴェラのパスをオライリーが叩き込もうとしたが、オフサイド。シュートはバーの上」と記された。

また、元アーセナルFWアラン・スミス氏は『スカイスポーツ』で「彼は素晴らしい才能の持ち主だ。彼の高い位置で跳ね返ったシュートをコントロールするのは簡単ではない」とゴールシーンを称賛した。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0