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三笘薫、今季8点目もブライトン敗戦に悔しさを吐露「負けても当然の内容」

ブライトンのMF三笘薫がゴールを挙げた後、『U-NEXT』のフラッシュインタビューに応じた。

ブライトンは19日、プレミアリーグ第33節でブレントフォードと対戦。負傷明けの三笘はベンチスタートとなった。65分に1点を追うブライトンは三笘を投入する。81分にはスルーパスに抜け出した三笘がエリア左から流し込み、1点を返す。しかし、その後ダメ押し弾を許し、ブライトンは2-4と敗れている。

三笘はインタビューで「負けている中で10人は難しい状況。先制点も許し、集中力も欠けていた。前回の試合と同じことを繰り返しているので負けても当然の内容」とチームについて厳しい言葉を口にした。

また、自身のゴールについては「オフサイドだと思いましたけど、素晴らしいボールが来たので、キーパーが来ていないのがわかったので流し込むだけでした。でも最初のシーンも決めれましたし、ひとつひとつのシーンを決めれないと、10人でも厳しいなと思いました」と振り返った。

今後については「戻って来る人もいるし、けが人もいる。総力戦で、チームの力が試される」と話した。

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