三笘薫が振り返るチェルシー戦決勝点…「フリーなのはわかっていたのでトラップだけ意識して」

ブライトンFW三笘薫は、さらなる活躍を誓っている。

ブライトンは8日、FAカップ4回戦でチェルシーと対戦。前半に先制を許したものの、ジョルジニオ・リュッターのゴールで同点に。さらに後半、リュッターのパスから三笘がループシュートを決めて勝ち越しに成功し、2-1と勝利を収めている。

見事なループシュートで今季6ゴール目を挙げた三笘だが、『U-NEXT』のインタビューにで得点シーンについて「フリーなのはわかっていたので、トラップだけ意識して。GKが出てきていたので浮かすことしかできなかったですけど、カバーがいなかったので助かりました」と振り返った。

さらに、今後に向けて三笘は「大きな1勝ですけど、すぐにプレミアリーグがありますし、そこで負けては意味がない。FAカップもまだまだ先が長い道のりがあるので、これからかなと思います」と今後の活躍を誓っている。