ブライトンの三笘薫が自身の3試合連続ゴールを振り返った。『U-NEXT』のインタビューが伝えている。
ブライトンは22日、プレミアリーグ第26節でサウサンプトンと対戦。最下位のサウサンプトンを相手にブライトンは前半に先制点を挙げると、後半にも得点を重ねる。56分に2点目が生まれると、71分にも三笘が中央を抜け出して最後はループシュートでフィニッシュ。三笘の公式戦3試合連続ゴールが生まれると、82分にも4点目が生まれ、ブライトンが4-0と勝利している。
3試合連続ゴールを挙げた三笘は「抜け出してGKと1対1だった。1点目にペドロが決めたイメージが残っていたので、ループシュートのほうがいいかなと思いました」と振り返った
直近7試合で5ゴールと波に乗る三笘は「今日は2-0のシチュエーションだったのでそれもある。ゴール前で流し込む余裕も少しは出てきているかなと思います」と好調ぶりを語った。
二桁得点まであと3ゴールに迫った三笘じゃ「二桁は取れれば嬉しいですけど、試合に勝つことが大事なのでそういうプレーができればいいかなと思います」とチームの勝利を求めた。
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