ブライトンのMF三笘薫が敗戦でも現地メディアで一定の評価を得ている。
ブライトンは2日、プレミアリーグ第30説でアストン・ヴィラと対戦。三笘は左ウイングで先発。左サイドで存在感を放つものの、後半にマーカス・ラッシュフォードやマルコ・アセンシオらのゴールを許しヴィラが3-0と快勝している。
フル出場の三笘は『Sussex World』では「6」という評価となり、以下のように記されている。
「27分、シーガルズの見事なプレーの後、三笘がボックス内で倒され、スチュアート・アットウェル主審がこのチャレンジを振り払った瞬間、観客はどよめいた。全体的には、おそらくブライトンのベストプレーヤーであったが、それでもこの試合の流れを変えることはできなかった」
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