水戸ホーリーホックは14日、MF齋藤俊輔がベルギー1部のウェステルローに完全移籍することを発表した。
横浜F・マリノス下部組織出身で現在20歳の齋藤は、桐光学園高を経て2024年に水戸入り。2025シーズンはJ2リーグの27試合で8ゴールを挙げ、リーグ優勝、J1昇格に大きく貢献した。先日には海外移籍のためチームを離脱することが発表されていたが、移籍先については明かされていなかった。
ウェステルローへの移籍に際し、齋藤は「この度、ベルギーのKVCWesterloに移籍することになりました」と報告し、「まず、僕をプロの世界に導いてくれた西村前GM。高校3年のときに大学に行く選択をしていたら、今の僕はいないと思います。僕をプロの世界に導いてくれて、プロとしてのあり方を教えてくれて本当にお世話になりました。次に森前監督。一年目に高校サッカーとプロのサッカーの差に苦しんでいたときに、公式戦で起用をしてくださったからこそ僕は成長し続けたと思います。どんなときでも自分を信じてくださり本当にありがとうございます」と感謝を綴った。
「水戸ホーリーホックファミリーのみなさん。高卒で入った僕を温かく見守り、いつも前向きな声をかけてくださり、とてもパワーになりました。ありがとうございました!」
「水戸ホーリーホックでJ1で戦い、水戸ホーリーホックの選手としてオリンピックに出る、という目標を9月まで持っていました。ですが、9月に出場したU20ワールドカップで気持ちは大きく変わりました。世界の舞台を経験し、いち早くヨーロッパでプレーしたいと思うようになりました。日本では20歳というのは若いかもしれませんが、世界的に見たら普通の年齢になります。一生に一度の人生を自分が信じた道で楽しみたいと思います! 2年間水戸ホーリーホックの選手としてプレーをできたことを誇りに思います!本当にお世話になりました!水戸ホーリーホックのJ1での躍動を期待しています!みんな大好きです!ベルギーでも自分らしく頑張ってきます!さぁ始めよう もう止まらない 齋藤俊輔」
なお、ベルギー1部のウェステルローは現在10位。すでに坂本一彩と木村誠二が所属しており、齋藤は3人目の日本人選手となる。


