2014年ワールドカップでコロンビア代表の司令塔として大活躍して大会得点王に輝いたハメスは、直後にレアル・マドリーに加入。しかし、継続して輝きを放つことに苦しみ、以降バイエルン・ミュンヘンやエヴァートン、オリンピアコスなど各国のクラブを渡り歩いた。昨冬からはメキシコのレオンでプレーしたが、契約更新に至らず、昨年末に退団して無所属となっていた。
そんなハメスに対しては、アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)からの関心が届く。一時はコロンバス・クルーと交渉していたことが報じられていたが、先日からミネソタ・ユナイテッド移籍に大きく近づき、現地入りしたことも判明していた。
そしてミネソタ・ユナイテッドはハメス・ロドリゲスの獲得を発表。2026年12月までの1年契約となり、契約延長オプションが付帯すると伝えられている。
新天地の決まったハメスはクラブの公式ウェブサイトで「僕の人生の中でこの新しいチャプターを迎えることができてとてもうれしい。最高の状態でプレーし、この街、そして僕に期待してくれているすべての人に喜びを届けたい。僕自身、ピッチ上で全力を出し、常に勝利を望む情熱的な選手だから、情熱的なミネソタのファンのみんなに会えることを楽しみにしている」と語った。
また、スポーティングディレクターのカレド・エル=アフマド氏はハメスの獲得について「ハメスはクオリティやビジョン、高いレベルでの経験のある選手だ。彼の創造性やフットボールIQをこのチームに加えられることをとても楽しみにしている。彼はチームに重要な要素を与えてくれるはずだ。私たちが一緒になってこのコミュニティ、クラブ、ファンに多大な影響をもたらすことができると信じている」と期待を寄せた。


