モナコの南野拓実はパリ・サンジェルマン戦で厳しい現地評価となった。
モナコは7日、リーグ・アン第21節でパリ・サンジェルマンと対戦。南野はリーグ戦4試合連続で先発出場。左サイドに入ると、開始早々にクロスを合わせるもGKの正面に。チームは一時1-1と追いつくも、後半に3ゴールを許して1-4と敗れた。
63分までプレーした南野は『GET FOOTBALL NEWS FRANCE』ではチーム最低の「3」という評価に。「ボックス内で決定的なチャンスを何度か得たが、ことごとく失敗に終わった」と手厳しかった。
『マクシフット』では「4」という評価になり、「この日本人選手は、この試合でほとんどすべてのプレーをこなした。狭いスペースでのコンビネーション、相手陣内への放り込みなど、何度もパリを驚かせた。しかし、今シーズンはよくあることだが、ペナルティーエリア内でのプレーはあまり良くなかった」と記された。
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