モナコのMF南野拓実が現地メディアで高評価を獲得している。
モナコは12日、リーグ・アン第29節でマルセイユと対戦。中盤で先発した南野は34分に先制点を挙げる。後半にもブレール・エンボロとデニス・ザカリアが追加点を挙げ、モナコが3-0と勝利を収めている。
70分までプレーした南野は『マクシフット』で「6.5」という採点となり、「前半はフィニッシュのタッチを欠くこともあったが、この日本人選手は生き生きとプレーし、無人のネットの前で得点のチャンスを無駄にしなかった。ゴールは彼の努力に報いるものだった」と評価された。
『GET FOOTBALL NEWS FRANCE』では「6」と及第点の評価となっている。
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