サウサンプトン戦で貴重なゴールを挙げたリヴァプールFW南野拓実が現地メディアで高評価を与えられている。
リヴァプールは17日、プレミアリーグ第37節でサウサンプトンと対戦。南野は先発のチャンスを得ると、27分に貴重な同点ゴールを記録する。その後、ジョエル・マティプが逆転弾を挙げ、リヴァプールが2-1と勝利を収めた。
地元メディア『リヴァプール・エコー』では南野に対して「7」という採点を与え、「同点に追いつきたい一心で、力強いフィニッシュを決めた。古巣との一戦で90分間を歓迎した」と記された。
また、『スカイスポーツ』でも「7」、『デイリー・メール』ではチーム最高タイの「7.5」を与えられるなど、貴重なチャンスを活かした格好だ。




