ミランのDFカイル・ウォーカーが悔しさを口にした。『トゥットメルカートウェブ』が伝えている。
ミランは18日、チャンピオンズリーグ・プレーオフ第2戦でフェイエノールトと対戦。1分に先制するも、51分にテオ・エルナンデスが一発退場に。すると73分に追いつかれ、1-1で終了。合計スコア1-2で敗退が決まっている。
ウォーカーは「確かに、前半と後半の立ち上がりの試合運びを見る限り、フィールドには1チームしかいなかった」と話し、審判に不満を漏らした。
「その後、レフェリーが判定を下し、試合は変わった。テオが退場になって、テオがシミュレーションをしたかどうかはわからない。接触はあった。でも、まだテレビでは見ていないんだ」
