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Milan Roma Celebrate Serie AGetty

プレミアリーグが発展した一方で…セリエAが競争力を失ったワケは?ミランCEOが持論

ミランのイヴァン・ガジディスCEOが、ドバイ国際博覧会(ドバイ万博)を訪れた際にインタビューに応じ、ミラノのスタジアム建設計画などについて語った。イタリアメディア『スカイスポーツ』が3日に伝えている。

同じくミラノに拠点を置くインテルとともに、自前のスタジアム建設計画を進めているミラン。ガジディスCEOはプレミアリーグを例に挙げ、セリエAのクラブがヨーロッパレベルで競争力を持つためには、自前のスタジアムを持つことが重要であると説いた。

「新スタジアムを建設する必要性がある。イングランドでは、スタジアムが変化したことでフットボールも急激に変化し、プレミアリーグは“スーパーリーグ”のようなものに格上げされた。一方イタリアのカルチョは、クラブがインフラに投資せず、衰退していった。ミラノに持続可能な新スタジアムを建設できるということは素晴らしいことであり、一流のクラブとしてピッチ内外で復活するために重要なことだ」

またミランCEOは、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できるかどうかが、クラブの運命を左右する現状に言及。こうした背景から、レアル・マドリーやユヴェントスなどが主導した欧州スーパーリーグ(SL)構想が生まれたと指摘した。「CLに出場するか、しないかによって、財政面において違いが生まれてくる。それがクラブに大きな影響を及ぼし、誤った決断を下しかねない状況になり得る。そう、欧州SL構想のようにね」と述べた。

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