ミランに加入した27歳のベルギー代表FWディヴォック・オリギが7日、入団会見に出席し、意気込みなどを語った。
昨シーズン限りでリヴァプールとの契約を満了し、セリエA王者のミランへフリーで移籍したオリギ。7日にミラノで記者会見に出席すると、イタリアの名門クラブ加入の喜びを語った。元リヴァプールFWは、昨年12月のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージにおいてサンシーロでプレーし、ミランから1得点を奪った(試合はリヴァプールが2-1で勝利)が、この時に“カルチョのスカラ座”から感じた感動が移籍を後押ししたようだ。
「周囲から歴史や文化、熱気が感じ取れる。あの伝説的なスタジアムでプレーできるなんてうれしく思うよ。(昨年12月の対戦で)ミランがゴールを決めた時は、スタジアムが盛り上がっていた。サポーターとチームの一体感を感じられるのはとても素敵なことだよ。だからこそ、このチームは偉大なんだ」
「それにここには、特別なプロジェクトがある。僕もそのプロジェクトやミランのレガシーを完全に共有していると思っている。クラブが特別な歴史を持っているということは、僕にとって理想的なことであり、そのクラブの一員となることができて光栄だ。このクラブには次世代へ繋いでいくべき財産がある。新たな冒険を始める準備はできている」
またオリギは、自身の目標とする選手を問われると、ミランの歴史を刻んだ選手の名前を挙げたほか、今夏の移籍市場においてチェルシーからインテルへ移籍したベルギー代表FWロメル・ルカクに言及した。
「ミランには、強すぎるほどの選手がいた。(マルコ)ファン・バステンや(アンドリー)シェフチェンコなどね。このクラブの伝統の一部だった選手たちだ。僕も彼らから学びつつ、自分のキャリアを歩んでいきたい」
「ルカクは偉大な選手だ。過去に彼と対戦したこともあるが、偉大な選手と対戦するのはいつも好きだよ。セリエAで彼のようなクオリティを持つ多くの選手とともに競演できることは、もちろん素敵なことだ。ルカクとの対戦もきっと素晴らしいだろう」


