現地時間23日、イタリア・セリエAは第23節が行われ、ミランはホームのサン・シーロにユヴェントスを迎えた。
前節、審判のジャッジミスもあってスペツィアに逆転負けを喫し、首位浮上のチャンスを逃してしまったミラン。一方、リーグ戦8試合負けなしで5位にまで順位を上げてきたユヴェントスは、チャンピオンズリーグ出場圏内である4位以内に入るためにも勝って勢いに乗りたいところ。
名門同士のビッグマッチということで序盤から球際で激しくぶつかり合い、12分までに両チームがイエローカードを貰う展開に。中盤での潰し合いが多く、なかなかシュートチャンスが生まれない展開となる中、28分にミランにアクシデントが発生。イブラヒモヴィッチが右の足首を痛め、ジルーとの負傷交代を余儀なくされた。
数少ない決定機を先に作り出したのはミラン。30分、ペナルティーエリア手前でジュニオール・メッシアスからのパスを受けたカラブリアが左足を振り抜くも、ゴール左上へとわずかに外れる。
スコアレスのまま迎えた後半、枠内シュート0本で前半を終えたユヴェントスがボールを保持してミランゴールへと迫る。
我慢の時間帯が続いていたミランは61分、ブライム・ディアスとJ・メッシアスを下げてサレマーカーズとベナセルを投入。63分にはカウンターからテオ・エルナンデスがゴール前までオーバーラップし、シュートまで持ち込むもGKシュチェスニーがしっかりとキャッチした。
ディバラがゴール前でボールを受けられず、なかなか攻撃の形が見えてこないユヴェントスは65分、クアドラードとロカテッリを下げてベルナルデスキとアルトゥールを投入。さらに74分にはモラタを下げてキーンを投入する。
対するミランも76分、レオンとカラブリアを下げてレビッチとフロレンツィを投入。ジルーの高さをシンプルに使いながらチャンスを作るが、決定機を生み出すには至らない。
ユヴェントスは90分にディバラを下げてクルセフスキを投入するが、アディショナルタイムの3分間でもスコアは動かず。スコアレスドローで勝ち点1を分け合う結果に終わった。なお、このカードはユヴェントスのホームでも1-1のドローに終わっており、実に30年ぶりに2試合とも引き分ける結果となった。
■試合結果
ミラン 0-0 ユヴェントス




