ミランの親会社レッドバードのジェリー・カルディナーレ氏が6日、ズラタン・イブラヒモヴィッチ氏の入閣を実現させるためにミラノ市内で面会した。イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』などが伝えている。
ステファノ・ピオリ率いるチームがサンシーロでUEFAチャンピオンズリーグ(CL)パリ・サンジェルマン(PSG)戦に挑む前日、レッドバードのカルディナーレ氏は、ミラノ市内のホテルでミランOBのイブラヒモヴィッチ氏と接触。今シーズン限りで現役生活に終止符を打ったスウェーデン人スーパースターの幹部としてのクラブ復帰を目指し、2時間程度にわたって対話を行ったとみられる。イブラヒモヴィッチ氏は、ホテルを去る際、待ち受けたファンやジャーナリストを前に笑顔を見せたが、コメントは残さなかった。
『メディアセット』によれば、今回は9月以来となる2度目の面会。ミラン内部では、イブラヒモヴィッチ氏の帰還の実現へ向けた動きが加速しており、カルディナーレ氏との面会は最終的なゴーサインにつながる可能性があるとみられている。具体的な役割については、今後、ロッカールーム内や環境への影響を踏まえつつ、元ミランFWの経験を活かせるポジションを模索していくようだ。
6日、PSG戦の前日会見に出席したGKマイク・メニャンは、イブラヒモヴィッチ氏について問われると、自身の見解を示した。
「僕はマイクでイブラはイブラだ。彼は彼の仕事をしたが、僕は自分の仕事をする。常にチームを助けるために最善を尽くしたい。僕らはイブラを失ったが、ミランには他のリーダーたちがいて強い。もはや過去のことだ」


