ミランのFWズラタン・イブラヒモヴィッチが復帰について語り、苦しんだことを明かした。『DAZN』が伝えている。
ミランは26日、セリエA第24節でアタランタと対戦。チームが2-0と勝利した中、イブラヒモヴィッチは終盤に途中出場し、2022年5月以来の実戦復帰を果たした。イブラヒモヴィッチは「ファンにはとても会いたかった。強さとアドレナリン、そして続けるためのモチベーションを与えてくれたことに感謝している。ファンのサポートがなければ、難しい」と語った。
「気分はいい、振り返れば1年2カ月、こんなにいい気分はなかった。今日は自由に自分の好きなこと、つまりサッカーをすることができたと感じている。
さらに、手術からの回復経過についてイブラは「すべてを語らなければならないとしたら、何時間でもここにいることになる。すごく、すごく苦しんだ」と認めた。
「昨シーズンの最後の6カ月は、本当にプレーできないときでも、あらゆる方法でチームの役に立ちたいと思っていた。でも、今シーズンこそスクデットを獲得できると確信していたんだ。監督と約束したのは、チームのために、彼らのために、手術を控えるということだった。昨シーズンは、トロフィーのためにこれほど苦しんだことはなかったよ」
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