アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの妹であるマリア・ソルさんがマイアミで交通事故に遭ったようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
メッシは今年のクリスマス、恒例の故郷アルゼンチンのロサリオへの帰省で、家族とホリデーシーズンを過ごす予定だった。しかし、妹が交通事故に遭ったことで予定を変更することに。来年1月3日にアルゼンチンで結婚式を行う予定だったが、延期となっている。
マリア・ソルさんの命に危険はないものの、重傷を負ったと、ホルヘ・デ・ブリト記者が母親のセリア・クッチティーニさんとの会話をまとめた。事故の原因となった車の制御不能により、マリア・ソルさんは椎骨2箇所骨折、重度の火傷、2箇所骨折、そして足首の負傷を負った。そのため、マリア・ソルさんは今後数週間、当初の予定とは異なり、回復に努めることになる。
マリア・ソルさんのパートナーはインテル・マイアミのアカデミーでコーチを務めているフリアン・アレジャノ氏。2人はフロリダ州に住んでいるとされる。
