ナポリに所属するベルギー代表FWドリース・メルテンスが、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』のインタビューでチームメートなどについて語った。
2013年夏にPSVからナポリへ加入して以降、9年目のシーズンを迎えたメルテンス。「最初の瞬間からこの街やファンに運命的なものを感じた」と明かす通り、常にナポリへの忠誠を尽くしてきた。「僕の人生の4分の1を過ごした場所であり、居心地の良さはこれまでも、そしてこれからも変わることはないだろう。僕は選択に恵まれていた」と、ナポリへの愛着を語るベルギー代表FWだが、今年で35歳を迎える。
「僕の将来? 契約はクラブにとって有利なオプションが付いている。僕は待つだけさ。将来は2つの可能性がある。その1つがナポリ退団だ。僕も家族もここで幸せだが、現実を見つめなければならない。ナポリが僕を必要としなくなる日が来るかもしれない。それが近い将来に起きないことを願っている。引退前の出稼ぎ? 僕は興味がない。僕にはナポリで十分だ」
さらにメルテンスは、ナポリでのキャリアを振り返り、マウリツィオ・サッリ指揮下の2016-17シーズンのチームが最強だったと指摘。「僕がプレーした中で最強だったのは、サッリの2シーズン目の年だ。あのシーズンは、スクデットまであと少しのところまで行った」と述べた。
また、これまでプレーしてきたチームメートの中で最も偉大な選手を問われると、2013年夏からナポリに3シーズン所属したFWゴンサロ・イグアインを挙げた。
「シーズン36ゴールをマークしたイグアインは他に類を見ない。ベルギー代表のチームメートである(ケヴィン)デ・ブライネや(ロメル)ルカクも素晴らしい選手だが、あの(2015-16)シーズンのピピータは、何でもこなし、チームのためにもプレーしていた。怪物のようだったよ」


