フランス代表FWキリアン・エンバペは、パリ・サンジェルマン(PSG)と新契約の交渉を行っているようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えた。
2017年にPSGへ加入して以来、197試合で150ゴールと圧巻の活躍を続けるエンバペ。ワールドカップも勝ち取った23歳だが、PSGとの現行契約は6月で満了となる。そしてスペイン複数メディアは、契約満了を持ってフリーで退団し、来季からかねてより噂されるレアル・マドリーでプレーすることが既定路線だと報じていた。
しかし、他クラブとフリー加入に向けて自由交渉が可能となった1月、エンバペはPSG側と新契約について話し合っているようだ。『テレグラフ』によると、今季PSGは契約延長に向けて説得を続けていたが、選手本人もパリでプレーする時間を延長することに反対していないという。現時点で交渉の結論を出すことは望んでいないものの、幼少期に応援していたクラブに残ることに前向きとなっているようだ。なお、契約期間は短期間が予想されているという。
その一方で同メディアによると、昨夏には1億6000万ユーロという巨額オファーを提示したレアル・マドリーへの移籍も消滅していない模様。PSGのディレクターを務めるレオナルド氏は、以前に「フリーで退団しないとずっと約束していた」と話していたという。そのため、新契約にサイン後でもオファーを出す可能性があるようだ。
23歳のスーパースターを巡る駆け引きには、全世界の注目が集まっている。




