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maya-yoshida(C)Getty Images

吉田麻也の交代後に逆転負けのサンプドリア、監督は落胆「ヨシダの負傷で試合が変わった」

サンプドリアの指揮官ロベルト・ダヴェルサが、6日のカリアリ戦終了後の記者会見に出席して日本代表DF吉田麻也の負傷交代を嘆いた。

15位サンプドリアは6日、セリエA20節において残留争いのライバルである19位カリアリと対戦。18分、吉田の胸を使った華麗なアシストからマノーロ・ガッビアディーニが先制点を挙げてリードしたが、後半に2点を奪われて逆転負けを喫した。

サンプドリア指揮官は、アシストだけでなく守備でも印象的なパフォーマンスを示した吉田が51分に筋肉系のトラブルにより途中交代したことなどが、試合の風向きに影響したことを嘆いた。

「前半の先制点の後、5回ほどゴールのチャンスがあった。セリエAにおいて相手が窮地にある時にそのチャンスを生かさなければならない。ところがそれからヨシダの負傷や(アルビン)エクダルのイエローなど、個々のエピソードにより試合は変わってしまった」

「ヨシダの負傷というエピソードが大きな影響を与えたとはいえ、前半のチャンスは決めておくべきだった。違うスコアでハーフタイムに入っていれば、後半にネガティブなエピソードが起きたとしてもこんな形にはならなかったはずだ。前半で試合を決められなかったことに後悔が残る」

降格圏のカリアリとのポイント差はこれで「7」に縮まり、サンプドリアは今後に厳しい残留争いを勝ち抜いていかなければならない。

「これから1試合ごとに向き合っていかなければならない。カリアリを遠ざけるチャンスだったが、苦境のチームに6ポイントを献上してしまって残念だ。カリアリの唯一の2勝はいずれも我々から挙げたものであり、反省しなければならない。ただ、後半戦に入ってすべてがリセットされた。重要なのはリーグ終了時点での順位であり、現時点の順位とは関係なく、ピッチでミスを犯すことなく、最高の結果をつかめるようにしなければならない」

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