アタランタのウンベルト・マリーノGM(ゼネラルマネージャー)が10日のフィオレンティーナ戦終了後、イタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応じ、試合の行方を左右した判定に苦言を呈した。
ジャン・ピエロ・ガスペリーニ率いるアタランタは10日、コッパ・イタリア準々決勝でフィオレンティーナと対戦。9分にPKを献上して先制点を奪われると、新加入のMFジェレミー・ボガらの得点で一度は逆転に成功した。だが、71分に再びPKを献上して同点に追いつかれると、延長戦突入間近の後半アディショナルタイムにおいて、数的有利に立ちながらもDFニコラ・ミレンコヴィッチに決勝点を奪われ、2-3と敗退が決定した。
ガスペリーニは試合終了後、無言のまま会場を去ったが、マリーノGMが指揮官を代弁。重大な判定ミスがあったとして、強く抗議した。
「今日もエピソードが我々の味方にならなかった。フィオレンティーナは我々との対戦で、毎度のようにPKを与えられている。決勝点の起点となったFKに関して、(メリフ)デミラルのファウルはなかった。それにどうしてオフサイドにならなかったのか、説明してほしい。(マルテン)デ・ローンがフィオレンティーナの選手をオンサイドに戻したというのが本当なら、私はこの52年間、オフサイドをまったく理解していなかったということになる」
「ミスは起こり得るものだが、それがあまりに頻繁に起き過ぎている。フィオレンティーナとは、リーグ戦においても判定ミスが起きた。あの主審はそれ以降、セリエAで笛を吹いていない。そして今日も後半アディショナルタイムにこんなことが起きた。あのオフサイドに気づかず、あのような判断してしまうなんて、重大なミスだ。こんなエピソードで準決勝進出を逃すなんて残念だ」
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