アトレティコ・マドリーがスペイン代表MFマルコス・ジョレンテと2027年までの長期契約を結んだ。
現地時間18日、アトレティコ・マドリーは公式メディアを通じてジョレンテとの新契約締結を発表。これまでの契約は2024年までとまだ3年の期間を残していたが、そこからさらに3年延長で2027年までの長期契約となった。
1995年生まれ、現在26歳のジョレンテはレアル・マドリーの下部組織育ち。16-17シーズンに1年間アラベスへのレンタルを経験し、古巣レアル・マドリーへとレンタルバック。だがその後も同チームでは出場機会に恵まれないこともあり、2019年夏にアトレティコ・マドリーへと完全移籍を果たしていた。
なお、今回の長期契約により、26歳のジョレンテは32歳を迎える2027年6月までアトレティコでプレーすることとなる。
