リヴァプールFWサディオ・マネが、プレミアリーグ新記録を達成した。
18日に行われたプレミアリーグ第5節で、クリスタル・パレスと対戦したリヴァプール。この試合で先発したマネは43分、CKのこぼれ球を押し込んで先制点を奪った。チームはその後、モハメド・サラーとナビ・ケイタにもゴールが生まれ、3-0と快勝を飾っている。
このマネの先制点は、プレミアリーグ史に残るゴールに。セネガル代表FWは2017年8月以来、クリスタル・パレスとの直近9試合連続でゴールを決めており、プレミアリーグの新記録を更新した。さらに、これはマネにとって記念すべきリヴァプール100ゴール目(224試合)となっている。
なお、マネはクリスタル・パレスとの対戦を大得意としており、サウサンプトン時代を含めれば14試合で13ゴールを記録。唯一ネットを揺らせなかったのは、2015-16シーズンに0-1で敗れた1試合のみとなっている。試合後『BBC』のインタビューでは、以下のように語った。
「パレス相手にたくさんゴールを奪えているのはラッキーだね。でも、最も重要なのは3ポイントだ。僕はラッキーだし、幸せだよ。ファンのみんな、クラブ、スタッフに感謝しているよ。彼らがいなければ、僕は何もできないんだ」
「クリスタル・パレス戦でプレーするのは大好きだ。ラッキーなんだ。毎週末に対戦できたら最高だね。努力して、努力して、努力し続けるよ」




