マンチェスター・シティがバルセロナのDFジュール・クンデにアプローチしているようだ。
マンチェスター・シティは今夏にカイル・ウォーカーが退団。後釜としてニューカッスルのDFティノ・リヴラメントが候補に挙がっていたが、『ESPN』によると獲得への意欲を失ったとのこと。その代わりとしてクンデの獲得に動いているという。
一方で、バルセロナはクンデとの契約延長に動いており、放出の意思はない模様。そのポジションで世界最高と評価し、地元メディアでは新たな契約締結に向けて進展があったと伝えられている。
なお、新契約で合意に至らなければ、クンデ獲得のチャンスは来夏に訪れる可能性が高いようだ。しかし、最近の状況から判断すると、バルセロナはクンデを残留させる契約を締結できるとみられている。
