サウジアラビア代表を率いるロベルト・マンチーニ監督は解任へ近づいているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
2023年夏からサウジアラビア代表を率いるマンチーニ。日本代表と同じグループCに入っている北中米W杯アジア最終予選では、ホームで初めて日本に負けるという屈辱を味わうと、15日に行われたバーレーン戦では0-0のスコアレスドローに終わり、1勝2分け1敗の勝ち点5で3位と低迷している。
すると、サウジアラビアサッカー連盟はすでにマンチーニ解任の決定を下したと報道。サウジアラビア国王が承認すれば発表に至ると伝えられている。
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同メディアによると、後任としてラモン・ディアスとエルヴェ・ルナール前監督に接触しているようだ。