Goal.com
ライブ
20220507 Manchester United Cristiano RonaldoGetty Images

ファーガソン時代のコーチが最悪のシーズン送る現マンチェスター・ユナイテッドに苦言「彼らは完全に見失っている」

マンチェスター・ユナイテッドでコーチを務めていたレネ・メウレンステーン氏が、古巣に苦言を呈した。

先日にはブライトン&ホーヴ・アルビオンに0-4と完敗を喫して来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃すことが決まったマンチェスター・U。さらに、プレミアリーグシーズンにおける最多失点数と最少勝ち点を更新することが確定し、リーグ創設以降の30年間で“最悪のシーズン”を送る同クラブには厳しい目が向けられている。

そんなマンチェスター・Uについて、アレックス・ファーガソン政権下の2007年から2013年までアシスタントを務めたメウレンステーン氏は、イギリス『talkSPORT』で「大きな期待があったし、私自身もそのように感じていた。(クリスティアーノ)ロナウドが復帰したとき、チームは良くなり、タイトルに挑戦できると思っていた」と話し、現状のチームへの失望を続けた。

「彼らは昨シーズン2位だったから、それ以外のことを考える理由はなかった。しかし、いくつかの理由によってシーズン序盤から一貫性を欠き、パフォーマンスは落ち始めて行った。シーズンはどんどん悪くなっていった。カップ戦から敗退し、そしてリーグでも悪い状況になった。再び監督を変えて、ラルフ・ラングニックが就任した」

「しかし、彼の影響は期待されていたもの、重要なチャンピオンズリーグ出場権を獲得できるトップ4へ押し上げることをもたらすことはできなかった。彼らは軌道から外れ、苛立ちが不満へと変わっていった。私がマンチェスター・ユナイテッドのプレーを見たとき、彼らは道に迷ったチームに見えた。彼らは完全に見失っている。まとまりがなく、組織や構造もなく、成功のために必要な基本的なものがまったくない」

さらに、メウレンステーン氏は不甲斐ないパフォーマンスを続ける選手たちにも矛先を向けた。

「最も重要なことはプライドとともにクラブを代表するということだ。一部の選手が加入して以降、まったくクラブへの献身性を示していないことを私たちみんながわかっている。仮にしっかりしたドレッシングルームがあれば、選手たちは団結してお互いのために戦おうと思うはずだ。このようなことはパフォーマンスにも影響を与える」

広告
0