マンチェスター・ユナイテッドが複数の不名誉な記録を打ち立てることが決まった。
7日に行われたプレミアリーグ第36節でマンチェスター・Uは敵地でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。トップ4フィニッシュにわずかな望みを残すマンチェスター・Uだが、この試合では15分に失点してビハインドを背負う展開に。その後も、ブライトンが攻勢に出て後半にさらに3ゴールを追加され、マンチェスター・Uは0-4の完敗を喫した。
この結果、マンチェスター・Uはリーグ戦1試合を残す中、4位アーセナルとの勝ち点差が5ポイントのままとなり、トップ4フィニッシュの可能性が完全に消滅。クリスタル・パレスとのシーズンラストゲームで来シーズンのヨーロッパリーグ、もしくはヨーロッパ・カンファレンスリーグの出場権獲得を目指すことになる。
また、オーレ・グンナー・スールシャール政権下から問題となっていた守備陣はこの試合で、ラルフ・ラングニック監督就任以降、リーグ戦最多タイとなる4失点を喫し、これで今シーズンの総失点数は56に。データサイト『Opta』によると、2018-19シーズンの54失点を上回り、1992-93シーズンのプレミアリーグ創設以降のクラブワースト記録を更新することが決まった。
さらに、シーズンの勝ち点数でも最少記録を更新することが決定。37試合を消化して58ポイントのマンチェスター・Uは、デイヴィッド・モイーズ政権下の2013-14シーズンに記録した64ポイントを下回ることが確定した。
不名誉な記録更新はまだまだ続き、ブライトンに敗れたことでマンチェスター・Uはリーグ戦のアウェーゲームで5連敗。スールシャール政権下では敵地で強さを見せていた同クラブだが、過去に敵地で5連敗を喫したのは41年前の1981年まで遡らなければいけない。




