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manchester united flag(C)Getty images

改革続くマン・U、前年度比で人件費約30億円を削減…人件費対売上高比率は「45%」まで低下

マンチェスター・ユナイテッドは、人件費を前年度比で1400万ポンド(約30億円)削減することに成功したようだ。

2024年2月にジム・ラトクリフ卿がフットボール部門の実験を握って以降、内部改革を進めてきたマンチェスター・U。新たなCEOを迎えた他、メディカル部門の刷新などを行う一方で、同氏就任前の1/3にあたる最大450名のスタッフを解雇したことなどが伝えられるなど、大幅な刷新に動いていた。

そして『The Athletic』によると、マンチェスター・Uの第二四半期の財務諸表では、前年度比で人件費を1400万ポンド削減することに成功した模様。これはマーカス・ラッシュフォードやアンドレ・オナナ、アレハンドロ・ガルナチョやアントニーら高給取りの選手の放出に加え、組織再編計画の一環として行ってきたスタッフ削減の結果によるものであるようだ。

昨夏にはブライアン・エンベウモ、マテウス・クーニャ、ベンヤミン・シェシュコ、センヌ・ラメンスといった選手を獲得したにもかかわらず、12月31日までの3か月間の人件費は計7510万ポンド(約159億円)となり、昨季の同時期と比べて9%減少したと伝えられている。また、人件費対売上高比率は「47.6%」から「45%」まで低下したという。

一方で、今季前半の営業利益は3260万ポンドに達したが、これは選手売却益の4820万ポンドが含まれている模様。この選手売却益を除いた基礎利益は、1570万ポンド(約33億円)の損失を計上していると伝えられている。さらに、総収入は前年同期の3億4180万ポンドから3億3070万ポンド(約699億円)まで減少。コマーシャル収入とマッチデー収入の両方が減少したとみられている。

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