Goal.com
ライブ
Solskjaer RonaldoGetty

「C・ロナウド獲得でスールシャールのプランは消えた」元イングランド代表がマン・U前指揮官に同情

元イングランド代表のポール・マーソン氏は、クリスティアーノ・ロナウドとの契約によりオーレ・グンナー・スールシャール監督が窮状に陥ったと主張した。

今夏の移籍市場で12年ぶりにオールド・トラッフォードに帰還したC・ロナウドは、公式戦13試合で9ゴールをマークするなど活躍を披露。しかしチームは直近のリーグ戦7試合で5敗を喫するなど大不振に陥り、スールシャール監督を解任した。

そんな中、現役時代にはアーセナルなどでプレーし、現在はイギリス『スカイスポーツ』で解説を務めるマーソン氏は、同メディアでのコラムの中でマンチェスター・Uの前指揮官と7番の関係性について言及した。

「スールシャールを気の毒に思う。昨季2位で終わった彼にはシーズン序盤にプランがあったはずだ。ジェイドン・サンチョを手にして、エディンソン・カバーニもいた。彼のプランは、カバーニを起用してサンチョとマーカス・ラッシュフォードをサイドに並べ、メイソン・グリーンウッドを途中から起用するというものだった。スピード、パワー、エネルギー、若さ、スキル、すべてが備わっていた」

「そして、彼はロナウドを与えられた。彼はすべてのプランを窓から捨ててしまったと思う。ロナウドがいて、彼らは良いチームではなくなった」

「プランなしに29試合負けなしなんて不可能だ。そしてサンチョは新たな武器になるはずだった。ロナウドが加わったことで、カウンターでの武器がなくなった。それに、昨年のベスト選手であったブルーノ・フェルナンデスは今季、ほとんどボールを触れていない! すべてがスールシャールにとって雪だるま式に膨れ上がってしまった」

「彼にはプランがあったが、ロナウドのためにすべてを窓から捨ててしまった。ユナイテッドはマンチェスター・シティが彼を獲得する可能性があると耳にして、獲得に動いただけだ。プレミアリーグ制覇に欠かせないピースであるため、ユヴェントスに売却を求めたようなものではない。彼らは『彼をシティには行かせられない。毎年リーグで彼らが私たちの上で終わることをこれ以上受け入れられない』とでも思ったのだろう」

「ファンはロナウドを愛している。彼はキングだ。世界最高の選手の一人だが、これがアキレス腱になっている。この男は数々のレコードを保持するレジェンドだ。しかし、今日の話ではない。彼らに必要なのはチームだ」

広告
0