マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、ワトフォード戦の敗戦に肩を落とした。
20日に行われたプレミアリーグ第12節で、マンチェスター・Uは敵地でワトフォードと対戦。開始早々からPKを与えるなど低調なスタートを切ると、前半のうちに2点を失う。後半早々には途中出場のドニー・ファン・デ・べークのゴールで1点を返すも、ハリー・マグワイアが退場となり数的不利に。終盤にさらに2ゴールを許して1-4で敗れた。
インターナショナルブレイク明けも状況は好転せず、これで直近のリーグ戦7試合で5敗目を喫したマンチェスター・U。スールシャール監督は、試合後にイギリス『BBC』で「前半は最悪のプレーだった。どうしてあのようなプレーをしたのか、何もない状況から彼らのボックス侵入を許したのか、説明することは簡単ではない」と話し、試合を振り返りつつ落胆をあらわにした。
「相手ゴールキーパーがハーフウェイラインまで上がれる状態だったし、ボックスまで来る可能性もあった。我々は圧倒されていた。とてもつらい敗戦だ。プレミアリーグで戦っている以上、このように良い選手たちやチームと戦わなければいけない。選手たちは今ひどい状況にいる。我々は自分たちを落胆させ、ファンを落胆させてきた。これを説明するのは簡単なことではないが、これがフットボールであり、我々は非難を受け入れなくてはならない」
「私は監督で、非難を受けるし、責任を負う立場にある。ファンは本当に失望していることを我々全員が理解している。3位、2位、そして良い選手と契約して今シーズンを迎えた。順位を上げることを期待されているが、今の我々はそのような結果を得られていないし、パフォーマンスができていない。彼らには意見を言う権利がある。このよう結果の翌日に何を言われても驚かない。それだけ、前半は我々の本来のプレーを下回っていた」
「このような敗れ方に我々は困惑している。私もファンと同じような思いだ。我々は今、とても悪い結果が続き、とても悪い状況だ。しかし、これもフットボールの一部だ。ファンはチームを、そしてピッチに立った選手たちを応援し続けてくれるだろうが、ファンに謝罪しなければいけないし、このパフォーマンスに対して謝らなければいけない時もある」
また進退問題が再浮上する中、将来について問われた同指揮官は「私が心配することではない。私は可能な限りスタッフ、プロフェッショナルな選手たちとともに一生懸命働いている。しかし、今は結果を得られない時間だ。とても落ち込んでいる」と思いを口にした。




