20220103 Phil JonesGetty Images

12年過ごしたマンチェスター・Uに別れ…フィル・ジョーンズが忘れられない試合「今でも鳥肌が立つ」

マンチェスター・ユナイテッドDFフィル・ジョーンズは、今季限りでの退団を発表した。

2011年夏にブラックバーンからマンチェスター・Uに加入したジョーンズ。10年以上にわたり在籍し、ダヴィド・デ・ヘアとともにチームの最古参である同選手だが、負傷の影響などで近年はほとんど出場機会を得られない状況が続いていた。そして、今シーズンから指揮するエリック・テン・ハーグ監督の下ではファーストチームのメンバーに入ることができず。ラルフ・ラングニック政権下の昨年5月のブレントフォード戦を最後にピッチに立てていない。

そして19日、現行契約の満了に伴い今季限りでマンチェスター・Uを退団することが決定。ジョーンズは、クラブの公式ウェブサイトで「この数年間は本当に困難なものだった。これを否定することはできないし、隠れるつもりもない」と話し、思いを続けた。

「コンディションを戻してもっとプレーするため、家族が本当に支えになった。僕がプレーできなくて寂しい思いをしていることをみんなもわかっているはずだ。フットボールが恋しかった」

「フットボールで育ってきたし、願いはいつだってプレーすることだった。幼い頃から、生きるためには愛することをしていたいと思っていたんだ。望んでいたほどにはできなかったけど、それを実現するために幸運だったよ。休むことなく一生懸命取り組んできたし、すべてを捧げてきた。離脱するときはいつだって、できる限り早くコンディションを戻そうとしていた。

「(負傷から復帰した昨シーズンの)ウルヴス戦が、僕にとってのハイライトになるはずだ。あれは絶対に忘れることのない瞬間だった。今でも鳥肌が立つ。プレーするコンディションに戻すため、本当に一生懸命に取り組んできた。僕のキャリアにとって、本当に、本当に大きなもので、あの日のファンも信じられないほど素晴らしかった。あの試合で彼らが僕に示してくれた愛情や情熱は、衝撃だったよ。彼らに十分に感謝を伝えることはできない。ここでの時間を通して、みんなは継続的なサポートを与えてくれた」

ジョーンズは、マンチェスター・Uでの12シーズンで公式戦229試合に出場。クラブ最後のリーグタイトルである2013年のプレミアリーグ優勝をはじめ、2017年のヨーロッパリーグ制覇などを経験している。

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