マンチェスター・ユナイテッドDFフィル・ジョーンズが、約2年ぶりにプレミアリーグの試合に出場した。
ダビド・デ・ヘアと並び、マンチェスター・U最古参のジョーンズ。将来を期待されて2011年に加入した同選手だが、近年は出場機会を得られず、最後にファーストチームの公式戦でプレーしたのは2020年1月26日に行われたFAカップのトレンメア・ローヴァーズ戦まで遡る。
それでもチームの一員として過ごす元イングランド代表DFは、3日のウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦で先発出場。データサイト『Opta』によると、プレミアリーグでプレーするのは712日ぶりとなったようだ。本拠地で0-1で敗れた一戦の中で、失点に絡んだと指摘される場面もあったが、試合終了まで献身的なプレー見せていた。
そんなジョーンズについて、元マンチェスター・シティのマイカー・リチャーズ氏は「フィル・ジョーンズが今日のマンチェスター・ユナイテッドのベストプレーヤーだった」と話し、賛辞を送った。
「もっと良くできた可能性のあったヘディングを除いて、ポジショニングやクリア、自信など彼の全体的なパフォーマンスを見れば、これだけ長期間プレーできなかった選手のようには見えなかった。私が見た中で、彼のことだけが今日のユナイテッドにとってポジティブなことだった」
また、ジョーンズを抜擢したラルフ・ラングニック監督は試合後にイギリス『BBC』で「私はトレーニングをする彼を見ていたから、彼の姿勢に関して何の疑いもなかった。2年間プレーしていないことを考えれば、とても良いパフォーマンスだった」と評価している。




