mazraoui mitomaGetty Images

プレミアリーグで最も難しい相手は三笘薫!マズラウィ「1試合目は抑えたけど、2試合目は…。自分を本当に責めた」

マンチェスター・ユナイテッドのヌサイル・マズラウィは、ブライトンの三笘薫がプレミアリーグで最も難しい相手だと語った。

アヤックスでファーストチームデビューを飾り、その後バイエルン・ミュンヘンでもプレーしたマズラウィは、2024年にマンチェスター・Uに加入。昨シーズンはセンターバックやサイドバックなど複数のポジションで公式戦57試合に出場して、ヨーロッパリーグ決勝進出を支えた。また、モロッコ代表でもプレーし、2022年ワールドカップのベスト4入りにも貢献した。

そんなマズラウィは、アラブ首長国連邦『ザ・ナショナル』のインタビューの中で、プレミアリーグで対戦するのが難しい相手について問われ、ブライトンの左ウイングで活躍する三笘の名前を挙げた。

「(モハメド)サラー、(カオル)ミトマ、(アントニー)エランガ、いくらでも難しい相手は続く。誰が僕を最も苦しめたか、誰相手が最も難しい試合だったかを(妻の)ヤスミンに聞いてくれる?」

「それはミトマだったと僕は思う。2つ目の試合(1月19日のホームで1-3で敗れたブライトン戦)で…、最初の試合(8月24日の敵地で1-2で敗れた試合)で僕は彼を本当に良く抑えたと思う。でも、2試合目で彼は2得点を挙げた(正確には1得点1アシスト)。だから、僕は本当に自分のことを責めた」

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