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Cristiano Ronaldo, Man Utd 2021-22Getty

マン・UにとってC・ロナウドは「悪い契約」…英解説者「彼自身の仕事はできているかもしれないが…」

イギリス『スカイスポーツ』などで解説を務めるポール・マーソン氏は、クリスティアーノ・ロナウドがマンチェスター・ユナイテッドにとっての“悪い契約”だったと主張した。

昨夏にユヴェントスから12年ぶりにマンチェスター・Uに復帰したロナウド。ここまでプレミアリーグで2度のハットトリックを含む公式戦34試合で21ゴールをマークするなど高い決定力を見せる同選手だが、チームは優勝争いはおろか、トップ4争いでも厳しい状況を強いられている。

そんなロナウドについて、現役時代にアーセナルやイングランド代表などでプレーしたマーソン氏はイギリス『スカイスポーツ』で「彼はチャンピオンズリーグとトロフィー獲得のために獲得されたが、マンチェスター・ユナイテッドはまだ何もできていない」と話し、同選手に厳しい言葉を送った。

「彼自身の仕事はできているかもしれないが、彼らはもうクラブの監督ではないオーレ・グンナー・スールシャールとともにロナウドのためにシステムを変え、それは一向に機能していない。ただそれだけだ」

「マンチェスター・ユナイテッドは明日、リヴァプールと対戦するが、私は彼らに1%のチャンスがあるとも思わない。彼らに1%のチャンスすら与えることができない。ロナウドは確かに世界最高のフィニッシャーだが、フットボールは彼だけのものではなく、チーム全員のものであるから、これが彼らの問題だ。間違って解釈してほしくはない。彼はフットボール史で最高のフィニッシャーで、驚異的だが、チームを見なければならない」

さらに、昨夏のロナウド獲得を「悪い契約」と表現したマーソン氏は、フットボールをプレーする以上チームに目を向けるべきだと主張した。

「このタイミングで監督としてクラブに誰が来ようとも、ロナウドなしで戦うことになるだろう。ロナウドにとっては良い成績だが、チーム全体で見れば彼はマンチェスター・ユナイテッドをさらに良いチームにしていない。私は個々の契約ではなく、チームとしての契約について話をしている。ロナウドがチームではなく単体としての契約なら、彼はスヌーカーやゴルフをプレーすべきだ」

「彼は史上最高の選手の1人であり、世界最高のフィニッシャーだ。しかし、チームとして彼は最高の存在ではない」

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