マンチェスター・ユナイテッドの暫定指揮官を務めるマイケル・キャリック氏が、初陣に向けて意気込みを語った。
21日、マンチェスター・Uは2018年からチームを指揮していたオーレ・グンナー・スールシャール監督の解任を発表。正式な新指揮官が未定の中、クラブはアシスタントを務めるOBのキャリック氏に暫定的にチームを託すことを決めた。
そんな元イングランド代表MFの初陣は、23日に行われるチャンピオンズリーグのビジャレアル戦。グループ突破のためにも勝ち点を積み重ねる必要がある敵地での重要な一戦を前に、プレスカンファレンスに出席して意気込みを語った。
「明日のためにチームの準備をしている。ベストを尽くしたい。このクラブはとても長い年月にわたって私の人生だ。長期間になるかもしれないし、1試合や2試合だけかもしれないし、それよりも少しばかり長いかもしれないが、私には準備ができている。現状、どれだけの期間務めるのか定かではないが、それは私が考えることではない」
「私が考えていることは試合のことだけ。過去を振り返ってはいないし、週末にはビッグマッチも控えている。必要なことにのみ取り組んでいく。クラブが私を必要としている限り、私はベストを尽くす。期間のことは、正直言って私が関わっていることではない」
キャリック氏はスールシャール前監督についても言及している。
「クラブの全員にとって感情的な時間だった。オーレとともに3年間働き、さらに長期にわたって彼のことを知っている。彼が職を失うのを見ることは、私にとって、このクラブの人間にとってタフなものだった。私たちみんなからの感謝を送りたい」
「私はオーレのそばで働いてきたし、似たような信念を持っている。お互いに選手として、そして監督とコーチとしてやってきた。もちろん、私には私の人間性がある。我々がやりたいこと、我々がしたいプレースタイル、アプローチの方法に関して明確な考えがある。これをピッチ上で目にできることを楽しみにしている」


