20230402 Yui Hasegawa(C)Getty Images

マンチェスター・C指揮官が長谷川唯を評価「彼女が中盤を支配した。チームにとってとても大きな存在」

マンチェスター・シティのギャレス・テイラー監督は、アーセナル戦の長谷川唯のパフォーマンスを称えた。

2日に行われたFA女子スーパーリーグ第17節でマンチェスター・Cは敵地でアーセナルと対戦。上位2チームを捉えるためにも勝利が必要なマンチェスター・Cは幸先よく5分にカディジャ・ショーのゴールで先制する。しかし、追加点を奪えないでいると、62分と74分に失点して、1-2で逆転負けを喫した。

昨年9月のチェルシー戦以来、リーグ戦で15試合ぶりの黒星を喫したこの試合、マンチェスター・は63%のポゼッションを記録したりと中盤を支配した。その中で輝いたのが長谷川で、テイラー監督は試合後に同選手のパフォーマンスに賛辞を送った。

「ユイはトップクラスだったと思うし、彼女はこれまでもトップクラスだったと思う。ビッグゲームを含めたすべての試合でそうだったと思う。彼女はピッチに立ち、このようなハイレベルのパフォーマンスをしている」

「彼女は今日も再び格を示したと思う。本当に、本当に良かった。試合の大部分の時間帯でボールの有無にかかわらず、彼女が中盤を支配した。彼女は我々にとってとても大きな選手で、彼女がチームにいることに我々はとても幸せだ」

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